Tシャツアートショーが今年も開催！

んな暑い日にはTシャツ一枚で過ごしたいぜ！シンプルがゆえにデザインやプリントのクオリティーが求められるTシャツ。もはやそれは自分を表現するアイデンティティ。誰にも負けない個性を爆発させたいTシャツコレクターは要必見ですよ！

CORDURA®️Tシャツなど機能Tシャツを展開する『FORCE A BETTER aka FAB』が主催するTシャツアートショーが今年も開催！

2020年のテーマは『COUCH POTATOES』（※カウチポテト）。

『COUCH POTATOES』（※カウチポテト）とは？

ポテトチップスを食べながらソファー（カウチ）でゴロゴロしなが、テレビや音楽、ビデオを楽しむ若者の動向をニューヨークの週刊誌「New York」が1987年に「カウチポテト時代」として取り上げ広まったカルチャー。

1980年代に生まれたこの言葉から連想する80s～90sの名作映画や音楽、その当時のカルチャーなどへのオマージュ作品を、カルチャー好きなアーティスト７名が描き下ろし。
クスっと微笑んだり、そう！そう！と頷いたり、今も色褪せない当時のクリエティビティをアーティストがリスペクトを込めて表現します。

〈 アーティスト在廊イベント 〉

松原光　在廊 ＆ 購入特典"似顔絵シール"

2020/8/8［土］18:00～20:00

参加アーティストラインナップ

神山隆二

90年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ。ブランド「 FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。活動後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心に東京での2003年初個展を皮切りに、SF、LA、北欧などで展覧会を開催。近年は、国内での展示を中心に国内外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。また、石川顕、JERRY鵜飼と共に"ULTRA HEAVY "としての活動も行っている。

伊藤岳洋 / chi-bee

建築関係の仕事を手がけてきたTake。2005年にデザイン事務所 Hard and MELLOWを設立。2009年頃からイラストを描き始め、2012年から自身のイラストを使用したchi-beeブランドを展開。GOOUT、FUDGE等の雑誌イベントをはじめ、多くのフェスやイベントにも意欲的に取り組んでいる。カリスマドットコムのレコジャケ、サントリー"香るエール"のノベルティイラストを担当。

松原光

漁師などを経てアーティスト活動をスタートする。グラフィカルな形とシンプルな線に少しのユーモアを交えた表現が得意。2018年に参加したUNKNOWN ASIA 2018　Jeon Woochi賞　池田誠審査員賞を機にコラボレーションなどの多くのオファーが殺到中の注目アーティスト。POPEYE、文藝春秋などの表紙、BEAMS、JOURNAL STANDARD FURNITURE、GEORGIAなどのクライアントワーク。

平沼久幸

1985年 東京都生まれ雑誌『OCEANS』や『HOUYHNHNM Unplugged』、『Men`s nonno』などファッション誌を中心にイラストを寄稿。〈THE NORTH FACE〉や〈DESCENT〉をはじめファッションブランドへのイラストの提供なども積極的に行う。自動車専門誌『Car Sensor Edge』にて連載「カーステ百年史」を担当中。

KIO

"Graffiti"に魅せられ自己表現の場を見つけアート活動を始める。1997年に仲間とデザインチーム "TypoGraphics" を結成。音楽シーンを背景に多くのミュージシャンのCD・DVDジャケットアートワーク、イラストレーション、キャラクターデザイン等を手掛ける。2017年にはNYにてグループ展"re:edit"を開催。嵐 、AAA、RIP SLYME、KICK THE CAN CREW、Timberland、Pioneer、Panasonicなどへデザイン提供。

Kiyoshi Okabe

1980年 岡山県生まれ。紙、WEB媒体などのアートディレクションやグラフィックデザインを行い、国内外のファッションブランドや音楽アーティストなど様々な分野でアートワークを提供している。

ウェブサイト動画やコンテンツ制作。広告、カタログなどの販促物制作ディレクション、デザイン。国内外の撮影コーディネイトなど。REEBOK、COOKIE MAFIA、OKCURRYなど多くのクライアントワークを手がける。

玉村聡之

京都精華大学グラフィックデザイン学科 卒業後、デザインプロダクションの経験経てフリーのグラフィックデザイナー＆イラストレーターへ。仕事とは別に、自己表現のアートワークで 個展やグループ展に意欲的に参加し活動。パソコンのような綺麗な線や面を手書きでシンプルに描いたアートワークはオリジナリティを放っている。玄光社 illustration ザ・チョイス第202回 / 第209回 入選＆第203回 入選、イラストノート 第19回 ノート展 入選。

※詳細に関しては運営元に直接お問い合わせください