Vansなど多くのスケートカンパニーで裏方としてスケートシーンをサポートしてきた重鎮でアーティストのRUSS POPE。自身のアートを起用したスケートボードブランド「Transportation Unit」を展開する傍ら、CONVERSEのマーケティングのディレクターとしても奮闘している彼の2年ぶりとなる個展が東京、横浜、大阪を経て福岡に上陸。

会場では、スケートボード・音楽・そして彼が日々出会うクリエイティブな人々からのインスピレーションで誕生したユーモラスで特徴的なドローイングの数々が展開される。 さらに関東では展開されていなかった作品も登場し、より見ごたえのある展示となっている。
スケート界のキーパーソンとされる彼の、独特の世界観をぜひ会場でご堪能あれ。

日程
2019/2/2［土］〜24［日］

会場
TAGSTÅ GALLERY
福岡市中央区春吉1-7-11 スペースキューブ1F

Web
http://tagsta.in/event/1820/

RUSS POPE
1970年生まれ、米ニューハンプシャーに住むラス・ポープ。日本ではBEAMS TやPILGRIM、CHROMEとのコラボレーションやアートショーでおなじみのアーティストであり、Converseのマーケティングディレクターとして働きながらもTransportation UnitやThursdaymanを主宰するアメリカスケート界のキーパーソンの1人。
CREATUREやSCARECROWを立ち上げたり、Black Label, Duffs, Vansで裏方としてシーンサポートして来た人物としても有名。STANCE SOCKSなど多くのグローバルブランドへのデザイン提供も行っている。2013年にはオレンジカウンティアートオブザイヤーを受賞している。
https://www.russpope.com/

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【情報提供】
AFRO FUKUOKA
https://afro-fukuoka.net/