世はまさに働き方改革の真っ只中!じわりじわりときていたこの波も激動の情勢の中、リモートワークの推奨などの動きから大きく変化を迎えましたよね。保守的な日本ではあまり馴染まないのでは?なんて不安もほんの一瞬。できないんじゃなくてやらなかっただけ。会社がなくても仕事はできる!家で仕事をしたらいいじゃない。しかし忘れちゃいけないことが一つあります。家で仕事はしても、家に仕事を持ち込まないこと。矛盾極まりないワードですがこれって在宅ワークにとってすごく重要なこと。プライベートを過ごす家で仕事をするならばしっかりそこの線引きをしなければ自分の首を絞めることになりかねない。そこで必要なのは改革だ!!!働き方改革があるならお部屋改革もしなくては。
なんと7月竣工の「ネクストオーク大名」はすでに部屋改革はお済みなんだとか。自宅をオフィスとするSOHO向けの部屋が着々とできあがっているとのことで見せてもらいました!「SOHOってなに?」なんて今さら言わせませんよ。過去に指南してますのでご参考までに。(記事:あなたは知ってる?SOHOという働き方)
福岡の中心地・大名にあるだけあってSOHOの仕掛けがおしゃれで仕方ない。まず玄関のドアが大きなスライド式ドア。家に入ったのに外っていうトリッキーな演出。バルコニー兼中庭のような空間は自転車を置いたりアウトドア用品を置いたりガレージのようにワイルドに使えます。
天井の装飾も手を抜いていませんね。どこまでもおしゃれ。
そしてガラス戸で仕切られた先がオフィスとして使えるエリア。仕事とプライベートとの境目がもはや外っていう完全独立型を叶えました。広さ6.6帖とは思えないほどの解放感は高い天井とガラス越しに見えるバルコニーのおかげ。そして青い壁は精神を落ち着かせる効果から仕事部屋に向いているそうですよ。もちろんネット環境も完備なのでご安心ください。
こちらがプライベートエリア。白壁と優しくライトな木の色から清潔さを感じます。
扉が3つ並ぶうちの1つは独立のランドリースペース。仕事関係の来客があるSOHOという働き方では生活感のあるものは隠しておきたいもの。洗面所に洗濯機置き場がないあたり、よく考えられてるなぁ。
こちらはインテリアと馴染みの良いグレーのアクセントウォール。長方形の間取りは家具の配置に困らなそう。
この近未来的な照明もついてくるそうですよ。やっぱりおしゃれ。
ここが一番のプライベート空間になるロフトスペース!窮屈感を感じない天井の高さがちょうど良い♪そして収納としても使えるこの広さはありがたい。
SOHO物件って名ばかりで少し広めで仕切りのある部屋が一つ用意されている物件のイメージでしたが、ここまで本気でSOHOのことを考えてくれているとは驚き。この部屋ならとことん仕事に専念してプライベートもしっかり充実できそう。今SOHOとして働いてる人はもちろんこれから検討している人にもおすすめしたい革新的なお部屋でした!