pintos!の記念すべき最初の紹介物件だった「浄水にそびえる"住める"進化型ガウディ」こと「浄水オークパティオ」。
そのガウディ然とした外観やひとつひとつの作りの個性的な印象とは裏腹に、一歩住居のドアに入るとあら不思議、ガウディの欠片を探すこともできないような超優等生、そんな物件だったことを思い出します。
→まずはそのコラムをチェック

で、コラムを読み返すとよくよくわかるのが、外観と共有スペースをいじり倒してさほどお部屋については触れていないという、わかりやすいほどにどうしても外観の個性におされてしまうお部屋の中。

ですが実はオークパティオ、外観のインパクトに負けず、今風のトレンドを感じさせる隠された（隠してない）令和型ガウディ物件があったということでこの目で確認してきました。

外観は前回のガウディとなんら変わりありません。

そのガウディ感を強調する印象的な内回廊も前回紹介時となんらかわりありません。で、今回注目すべきはこちら

なにこのオール電化の広告とかでよく見る感じのやけに日当たりのいいキッチン。
前回紹介した時のオークパティオ的キッチンと全然違って超今風で超令和じゃん。
こちらのカウンターキッチン、その見かけだけではなく実はちゃんとオール電化（前回紹介した超平成なキッチンもオール電化ではあるけど）。ただなんというべきか、後ろの窓から見える超令和的で超緑化事業的な借景もあいまって、ここはpintos!が知ってるオークパティオとは一味違う。

他の水回りも質実剛健だし（ここは前回の物件も同じ）、この物件は脱いぐさ宣言ということでりんごちゃん風に言うところのオールフローリン！だし、なんだか超令和。いや、断っておきますと、もちろんわたくし畳も大好きな平成世代。ダイバーシティ。多様性の時代の到来です。

ということでアクセス超よし、外観超個性よし、管理人常駐の安心感超よし、という三拍子揃った超よし物件に新たに設備感超令和というチャームポイントが追加された今回のオークパティオ。おすすめです！