そこのお嬢さん、迷ったらブッフェだ！

お久しぶりの友だち数人とランチ！さぁどこ行こう？って方におすすめなのがランチブッフェ。広々とした空間で気兼ねなくゆっくり話しもできるし、どれにしようか選ぶのも楽しい！それに少しずつ色々な種類のものを味わえるっていうのはやっぱり嬉しいですよね。

今回は博多駅から徒歩1分、「オリエンタルホテル福岡 博多ステーション」の地下2階に4月9日にオープンした「LOCAL HARVEST」のランチブッフェに行ってきました！

「LOCAL HARVEST」ではモーニング、ランチ、ディナーと3つの時間帯でブッフェ形式の料理を楽しむことができ、約100種類以上のメニューから時間ごとに常時50種類を用意。『Eat Locally』をコンセプトに、地元の農園や養鶏所、パン屋などと提携。一つひとつの食材にこだわり、旬の素材の美味しさを存分に味わうことができます。夜はクラフトビールや自然派ワインも！

《コラボ農園》

野菜やトラキ、鍛冶農園、岡ファーム、高倉農園、若松農園、大江農園、ル・ジャルダン・ポタジェ、純采プラーザ

《コラボ食材》

伊都物語ヨーグルト、110west.inc（フレーバフルドライ）、酒瀬川豆腐、泉屋六治（フレーバーティー）

「LOCAL HARVEST」のブッフェの醍醐味は、季節感や地元感あふれるフレキシブルなメニュー構成。肉や魚を使った料理のほかに、スイーツやソースに至るまで、できる限り手作りにこだわっているそう。

「ブッフェ=食べ放題=食べ過ぎ満腹」より「カラダが欲するものをカラダが喜ぶ分だけ」という食へのポジティブな感覚がピッタリのダイニング。食事相手を気にせず、「野菜をたっぷり食べたい」「今日はスイーツメインで」「お肉をがっつり食べたい」など自身に相談しながら贅沢な楽しみも嬉しいポイント！

中でも注目は糸島の契約農園から届くフレッシュな野菜。博多駅の中心でいつでもカラダに嬉しい野菜が食べられます。

それではさっそくお野菜を...と思ってサラダコーナーに行ってみると、サラダだけでもたくさんの種類が。野菜の色が本当に鮮やかで、新鮮な野菜は色が違うんだなぁと思いながらパクリ...美味しい！手始めに野菜をと思っていましたが美味しくって、結局野菜だけで3回取りに行きました。

お野菜にかけるドレッシングや薬味も数種類あり！フレッシュ野菜をいろいろな味で楽しめます。

お野菜以外もたくさんの種類があって、どれにしようか迷うこと請け合い。どの料理も見た目から美しく美味しそうなので、選んで自分の皿に盛り付けるときも気合いが入ります。どうせならキレイに盛り付けたい！それがまた楽しい！

中でも一押ししたいのは、糸島ポークをローズマリーなどの香菜と一緒に岩塩で包み、じっくり焼いた「糸島ポークの岩塩包み焼き」。これは間違いなく美味しいという予感が香りからビシバシ伝わってきます。岩塩で包みじっくり焼くことでお肉の脂の旨味が際立つそう。私はお肉の脂身部分がちょっと苦手なんですが、これはすごく美味しかった！脂=旨味っていうことを実感しました。お肉にかけるソースは和風・洋風の2種類から選べます。

また、店内には石窯があり、焼きたてのイタリアンピッツァが食べられます！シェフがその場で生地をくるくるーっと回して作っているのを見ることができますよ。新鮮な食材と本格的な石窯で作った焼き立てピッツァ。これは食べないわけにはいかないですね！

その他、がっつり食べられるカレーや焼きラーメン、豆乳を使った珍しい和テイストのスイーツもありました。

ブッフェはそれぞれ食べたいものを食べたい分だけ食べられるから、小さなお子様連れや妊婦さんにも◎。どこ行こうか迷ったらブッフェ！おすすめです♪

※本記事はAFRO FUKUOKAより引用掲載しております。
AFRO FUKUOKAはこちら