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9月1日は「防災の日」ということで年一度くらいは家の中の防災グッズを点検してみてくださいね♪以前も"見せ置き"できるおしゃれな防災グッズをご紹介しました(https://www.pintos.jp/column/author1/2020/08/post-37.html )が、あれから2年が経ちこれまでの環境にも変化が。コロナ禍で大ブームとなったキャンプ!屋外で使えるキャンプグッズは防災にも役に立つんです♪それならばこのブームにあやかって、防災とキャンプの二刀流で活躍するアイテムを集めてみました。ぜひ参考にしてみてくださいませ。
停電時に活躍する多機能ランタン
夜のキャンプでももしもの停電時でも活躍するのが懐中電灯兼ランタン!1点を照らすズーム機能は懐中電灯として、周りを照らすランタンはテントの中の照明として使えます。暗闇では明かりがあるだけで安心できますよね。各部屋に置いておきたい便利グッズです。
蓄電池で電源確保!
電源のないキャンプ場で活躍する蓄電池ですが、非常時にもスマホの充電など頼りになる存在です。小型家電が使えるレベルの電力が確保できているとより安心。持ち運びのしやすさもポイントです。
ソロキャンプや登山でも使えるガスバーナー
お湯を沸かしたり簡単な調理に使うバーナーはガスが使えない災害時にも重宝します。コンパクトなシングルタイプはソロキャンプにも◎ガス缶も忘れずに補充しておきましょう。
一体型×OD缶なら携帯性も火力も文句なし!
分離型×CB缶なら入手しやすくグループでも◎
冬の災害時には寝袋が必須!
防災以外にも車中泊やキャンプでも使える寝袋。コンパクトで洗濯可能なものを選びましょう。また、寝返りがうてる余裕のあるものや内ポケットなどの機能性があるとより便利です。
寝返りOK!連結OK!自由度の高い寝袋をお探しの方へ
こたつ布団としても使える寝袋
いかがでしょうか?これらのキャンプグッズを持っておくといざという時に役立ちそうですね♪日頃からキャンプで使っておけば使い方に困ることもないですし、こまめな点検もできるのもメリット。本格的なキャンプといかなくてもデイキャンプや車中泊など、少しアウトドアな趣味をはじめるのもいかがでしょうか?一石二鳥ならなんだかお得な趣味に思えてきます♪他にも防災のために救急セットや非常食も用意しておくともっと安心です。ぜひ、9月は防災について少し考えてみてください。