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そのワンプッシュを変える!ディスペンサー選び

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帰宅して一番にすることは、真っ先に洗面所に行って手を洗う。当たり前になった暮らしのルーティーンをもっとスマートに快適なものにしたいなと思い、ディスペンサーを見直すことにしました!お気に入りのディスペンサーがあれば容器を無駄に買うこともなく、詰替タイプに移行。エコで快適で良いことだらけじゃない?しかし、いざ調べてみるとディスペンサーの種類は、手動や自動、泡タイプか液体タイプなどさまざまで選びきれないほど!自分に合うタイプとは?それぞれのメリット・デメリットを分析!タイプ別でおすすめディスペンサーを集めてみました。ぜひ、おうちに導入してみませんか?

 手動? or 自動?

手で押してソープを出す手動タイプが一般的でしたが、手をかざすだけでセンサーが反応し、ソープが適量出てくる自動タイプも家庭の主流になりつつあります。実際はどちらが効率的?それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう!

〈手動タイプ〉

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■メリット

形や素材などデザインの多さが魅力!インテリアにこだわりたい人にはデザインの自由度の高い手動タイプがおすすめ。ソープの量も自分で調節できるのもメリット。電池や電源を使用しないので低コストなうえ場所を選ばないのが良いですね。

■デメリット

汚れた手で本体に直接触れてソープを出す必要があるので、衛生面が気になるところ。物によってはプッシュしづらいものもあります。実際に試したうえで購入し、本体はこまめに丸洗いして清潔に保ちましょう。

〈自動タイプ〉

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■メリット

センサー感知で本体に接触せずにソープを出せるので、本体を清潔に保つことができます。お子さまからお年寄りまで使いやすいのもメリット。自動で出てくるスマートさで手を洗うのが楽しくなりそうですね。

■デメリット

センサーを使うには、USB充電か電池が必要となってきます。電池の交換や充電といった手間がかかるのがデメリット。本体サイズもやや大きめになるので置く場所も検討しましょう。

液体タイプ?or 泡タイプ?

液体と泡ではどちらがいいのでしょう?洗浄力は?洗いやすさは?サイズは?使う場所やシーンに合わせて使い分けることも検討しながら、それぞれの特徴について見ていきましょう。

〈液体タイプ〉

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液そのままに出てくるので洗浄力の高さを損なわずに洗えます。自分で泡立てる必要がありますが、台所で食器用洗剤をスポンジで泡立てて使う場合は、液体タイプが良いでしょう。

〈泡タイプ〉

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自分で泡立てる必要がないのでお子さまも楽しみながら手洗いができます。ふわふわの泡は、指の隙間にも広がるのでまんべんなく洗浄できます。

 

どのタイプがお好みでしょうか?オフィスや家庭などの使うシーンやお子さまなどのユーザー目線で選ぶと良いかもしれません。それぞれのタイプ別でおすすめディスペンサーもセレクトしてみましたので、ご参考にどうぞ♪

〈手動×液体〉

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片手でプッシュしそのまま手のひらで液体ソープを受け止められるディスペンサー。手の甲でプッシュすることで、手動式で懸念される衛生面をカバー◎見た目も華やかで、ホテルライクな洗面所インテリアとしてもおすすめ。

https://tpo-collection.com/interior/tp-hsb/

〈手動×泡〉

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セラミック製の泡タイプディスペンサー。手動タイプならとことん見た目を重視したディスペンサーもおすすめ。洗剤は液タイプのものだと詰まることがあるので、市販の泡タイプを選びましょう。

https://item.rakuten.co.jp/artofblack/soapbottle-03027/

〈自動×液体〉

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一回の充電で約3ヶ月使える液体タイプのオートディスペンサー。水ハネなどの生活仕様レベル以上の防水性があるので丸洗いできるのがポイントです。さらに手を置く位置でソープの量を調節できるのも便利。

https://item.rakuten.co.jp/roomy/ymz18feb16h34/

〈自動×泡〉

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すぐに使用できる電池式の泡タイプオートディスペンサー。500mlと大容量タンクなので家族やオフィスなど使用人数が多いシーンにおすすめ。電池も一度の交換で1年以上使えるので省エネです。手間を極力減らしたい人にピッタリです。

https://item.rakuten.co.jp/heimvision/fd710/

いかがでしょうか?いつもの手洗いをより快適にする最新ディスペンサー。毎日使うものだからこそこだわりたいですよね。自分の生活スタイルに合わせて選んでみてくださいね♪ 

 

 

 

ライター

pintos staff