コンビニ各社では手軽に淹れたてコーヒーが100円から購入でき、味もコーヒーショップに引けを取らないクオリティーで注目と需要を集めています。値段も安く本格的なコーヒーは、働く人にも強い味方。１日１杯は必ず飲むという人も少なくないはずです。そんな人におすすめのアイテムを見つけてしまいました。

その名もコンビニマグ。

https://item.rakuten.co.jp/importshopaqua/nmgr-cvd/

普通のタンブラーとの最大の違いは大きさです。一般的なタンブラーよりも少し小さめに作られているので、コンビニのコーヒーマシンに直接セットできるようです。このタンブラーは高さ16㎝でセブンイレブンやローソンなどで使用可能です。しかしファミリーマートのコーヒーマシンのサイズは高さ14㎝未満のサイズしか対応していないので、行くコンビニが定まっていないのであれば、高さ14㎝未満、容量300ml前後のタンブラーを探すといいでしょう。

ストローの廃止など資源の見直しが注目される中、紙コップもプラスチックの蓋も使わないタンブラーはエコそのもの。身近なところから環境に貢献できるアイテムです。さらに保温保冷まで叶えるタンブラー。コーヒーは温かいままいただきたいですよね。寒い冬は紙コップだとすぐに冷えてしまっていたのもこれで解決です。さらに密閉性があれば持ち運びもできるので外出先でも重宝しそうです。

◼︎そもそもコンビニってタンブラー持ち込めるの？

あまり知られていませんが、一部のコンビニではマイボトルの持ち込みが可能となっています。お店によっては禁止にしている店舗もあるので持ち込むときには注文時に「タンブラー使えますか？」と一言聞いてみましょう。紙コップを購入する前が良さそうです。

◼︎タンブラー持ち込みで割引も！

大手コーヒーチェーン店ではマイボトルの持参で割引きになることは知られていますよね。20〜30円が相場かと思いきや上島珈琲店は破格の50円引き！店舗数は多くありませんが、上島珈琲店にはマイボトル持参必須だと思われます。

こうして見るとお高めの印象があるスターバックスも300円とリーズナブルな価格であることがわかります。カフェ・ド・クリエにいたっては、元の値段も安い上に30円の値引きは太っ腹ですね。

コンビニでは唯一ローソンが割引を実施しています。

ローソン MACHI cafe ではマイボトル持ち込みで10円の割引。アイスコーヒーやその他カフェメニューも対象となっており、表示価格より10円引きとなります。期間限定のメニューやメガサイズは対象外のようです。詳しくは店頭でチェックしてみてください。

実際にマイボトルを持ち込んで注文してみると、しっかり10円引きされていました。Sサイズであれば税込み100円で販売しているので90円で飲めちゃいます。毎日90円で飲めるのはコーヒー好きにはありがたいですね。

◼︎コンビニで使えるタンブラー

保温や密封性など機能はさまざま、何を重視するかはあなた次第です。コンビニのコーヒーマシンにダイレクトにセットできるサイズのタンブラーを集めてみました。

https://item.rakuten.co.jp/lakota/mc-tu01/

英字ロゴがおしゃれなこちらのタンブラーの蓋は密着性が高く、漏れにくい構造になっていて持ち運びに便利。さらに専用のホルダーを購入すると自転車にもセットでき、多様なシーンで活躍しそうなタンブラーです。

https://item.rakuten.co.jp/eclity/thc-kinto-togo360-/

ステンレス製でマットな色合い、クリアな蓋が特徴的なタンブラーです。中の残量を確認できる他、蓋をとっても飲みやすい口当たりはさすがKINTOが手がける製品といったところ。デスクスペースやベッドサイドに置きたいタンブラーです。

https://item.rakuten.co.jp/canpanera/r15013/

重さ100gにもかかわらず容量350mlで値段も1000円以下のコスパ最強タンブラーがウォールマグ デミタです。アウトドアユーザーの支持も高く、コーヒーショップとのコラボデザインも多く販売されています。

小さめサイズのタンブラーは持ち歩きにも便利で、これからどんどん普及していきそうな予感。マイボトルを活用してコンビニコーヒーをよりおいしく、そしてエコに楽しみましょう！