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出典:oxiclean japan
テレビCMでも見かける洗剤・オキシクリーン。SNSでもそのワードは掃除の鉄板になりつつあります。ついに日本公式ホームページもオープンし、オキシブームの到来です。でも実際のところ、オキシクリーンて何?海外の洗剤だけど大丈夫?使い方って普通の洗剤と一緒?と躊躇している人も多いかと思います。そんな方に今回はオキシクリーンの使い方を伝授!きっと掃除が楽しくなるに違いありません。
まずはオキシクリーンについて、塩素系の洗剤ではないのになぜ汚れが落ちるのか。その理由は酵素です。塩素系のツンとした匂いもなく、酵素の泡で汚れを分解します。コストコで売っている大きなバケツ型の洗剤をイメージするかもしれませんが、最近では100均でも小さい容量のものが販売されているので一人暮らしやお試しにもオススメです。
お風呂やキッチン、洋服の黄ばみまでその用途は様々!
早速基本的な使い方を伝授。
・オキシクリーンが力を発揮する温度は40~60度。お風呂の残り湯を追い焚きして使うのも経済的です。一人暮らしなどでお湯の温度が計れない時は、水と沸騰したお湯を1:1で混ぜると60度のぬるま湯ができるって知ってました?これさえ押さえておけば準備万端です!
・漂泊の場合は20分以上漬けおきが効果大。お風呂の床や浴槽、キッチンのシンクは2時間を目安にオキシ漬け。軽くスポンジでこするだけで簡単に汚れが落ちます。泡を立てるのがポイント。この泡が汚れを落とす酵素です!
オキシ漬けってつまり放置すること。液さえあればあとは汚れが浮くまでそのまま放置です。こんなに簡単なのに驚くほど汚れが落ちる!そんな夢のような洗剤に虜となる人増加中です。その一人である私は、白スニーカーを定期的にオキシ漬け!多少の汚れはお構いなしです。なぜならオキシクリーンがあるから。
家に白くしたいものはありませんか?師走の大掃除。家の中の汚れをオキシクリーンでゴッソリ落として気持ち良く新年の支度をはじめましょう!