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令和には令和の身の守り方がある。スマホ活用災害対策

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CATEGORY  家電・アイテム

前回の記事では、意外と知らなかった便利アイテムで対自然を乗り切る術を再確認!という感じでしたが、結局のところその備蓄アイテムを自宅や勤務先においておくことはできても、常日頃身につけておくというところまではなかなかできないものです。

そんな私も2019年ミニマリスト元年を掲げておりまして、日々身につけるものやカバンの中身も極力少なく少なくしていく一方ですし...。

しかし、ミニマリストにも自然の脅威はやってくるわけで、カウントダウンもなく急にやってくる地震なんて場合はさすがに準備もできていないニュートラルな状態で自然と向き合わなければなりません。

そこで、結局のところ災害対策アイテムを最小化していくとスマホにたどり着くのではと考えました。日々数え切れないくらいの新しいスマホアプリがどんどん登場している昨今、災害対策で十分に使える便利なアプリもたくさんあるのではないか。ということでミニマリストも安心の、災害対策における最新スマホアプリ事情を探ってみました。

今いる場所にもっとも近い避難所ってどこ?知ってる?

先日猛威をふるった台風19号。台風は事前に通過するエリアがだいぶしぼられるにも関わらず、とんでもない被害をもたらしました。その原因のひとつとして多く報道されているのが「避難しなかった」というもの。大地震や津波と違って、台風は年に20回前後発生し、そのうち10回程度(沖縄にいたってはもっと多く)は日本列島に到着します。なので「過去最大級」という枕詞でさえ、オオカミ少年のようになってしまっていたり、または自宅の被災状況が心配で...などなど、様々な理由で避難をせずにいたかたが多く今回の台風でも被害にあっています。やっぱり避難ってほんと大事。だけど、自宅だったら最寄りの小学校だとか公民館だとか、それなりに理解しているつもりでも、出先でいざ避難しなきゃという時、あなたはどうしますか?避難所知ってますか?そんな時に便利なのがこのアプリ

防災情報 全国避難所ガイド

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このアプリは、いまあなたがいる現在地周辺の避難所を表示してくれる防災マップです。しかも、通信状況が悪くなることも想定し、オフラインの状況でも機能するとのこと!避難所までの距離はもちろん、避難所の外観写真画像も表示されるので、迷うことなくたどり着けるように工夫されています。

また、浸水想定区域や土砂災害警戒区域を表示するハザードマップも収録し、防災情報も掲載されるので、災害状況をリアルタイムで確認しながら最寄りの避難所に向かうことができます。災害が発生した際にはまずは避難!避難して自身の安全を確保しましょう。

守るものが多いほど不安が膨らむ

災害時、自らの安全を確保したとしても、通信状況が悪くなる中で家族や大切な人の安否が容易にとれず、とんでもないストレスになってしまった結果、不安が爆発してせっかく避難している場所を飛び出してしまう。そんなシーンもきっと多いことでしょう。そうならないように事前にこのアプリをいれておきましょう。

LIFE360

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このアプリは、事前に登録した家族や友人、そして自分が今いる場所をマップ上に表示してくれるだけでなく、指定した場所(自宅や最寄りの避難場所)に登録したユーザーが到着すると通知してくれるという便利機能も搭載。電話やメールなどの連絡手段を介さずに、家族の安否を確認することができます。(もちろんですが、お子様もスマホをもっておくことが前提です。子供にスマホを持たす持たさない論議ありますが、こうも災害や事件事故が続くと、持たせるのもひとつ考えないとなぁと思っちゃいますね。)

情報を制して早めの行動判断を

自ら、そして家族や大切な人の安全を確保したら、その後は災害の状況把握に努めることになるでしょう。台風だったら通過経路を、地震だったら被災エリアや余震の状況、津波のリスクの有無も含めて、あらゆる災害の全てから身を守るためには、何よりも情報を制することが大切です。そんな時にとても便利なのがこのアプリ。

Yahoo!防災速報

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このアプリはさすが天下のYahoo!なだけあって、地震や津波はもちろん、豪雨などの災害にも対応しており、避難情報も確認できるので的確に避難所へ逃げることも。また、マナーモードにしていても通知音を鳴らす設定にできたり、逆に夜間など通知音を鳴らさない時間帯を指定したりという「たしかにそれ困る」的な部分をちゃんとカバーする機能もついているあたり、やはりYahoo!というべきかさすがYahoo!というべきか。

とにかく便利なスマホアプリ。しかし最大の欠点にやられる...。

と、スマホ一台あれば自分の安全を確保して、家族の安否も確認できて、災害の最新状況をリアルタイムで知ることができる。もっとミニマムなところでいうと、アプリがなくてもiPhoneなどはカメラのフラッシュを常時点灯にして懐中電灯代わりにも使える。スマホやばい便利。

だけど、多くの災害で多くの確率で発生する困った問題、それは「停電」。

スマホの最大の弱点ともいえる電力枯渇。停電によってスマホの寿命は極端に短くなり、便利とはいえアプリをたくさん使えば使うほどにその充電メーターがグングン枯渇していきます。...つんだ。スマホさえ取り上げられたら私たちはどういたらよいのか。もう自然相手に途方にくれるしかないのか。いえいえ、スマホを電力枯渇から全力で守ってくれるスーパーツールをわれわれ発見しましたよ!

PowerArQ mini

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こちら、女性でも持ちはこぶことが簡単なわずか4.5kgのポータブル電源(通常のポータブル電源だとだいたい6kg〜12kgくらい)!まぁ、とはいえミニマリストに毎日持ち運べとはさすがに言えませんが、それこそ一家に一台、なんなら職場にも一台おいておくことを全力でお勧めします。というのも、こちらまずはポータブル電源にしては軽量なそのサイズや、かわいらしささえ感じるそのフォルムだけでなく、まずお財布にもお優しく、同じ機能を持つ電源と比べると、相場の約半分の3万円(2019年10月現在)!しかもその機能というのがすごい。肝心なスマホだったら約70回のフル充電、パソコンでも約12回のフル充電、LEDライトは約90時間つけっぱなし、ミニ冷蔵庫も6時間弱稼働!という脅威の蓄電能力!さらに!出力電圧が12-30VのMC4端子の他社のソーラーパネルからも充電可能ということで、節電に節電を重ねれば、このポータブル電源1台で結構な長い間不自由を感じることなく生活できるのです。仰々しい業務用の、しかもブーーーーーーーーーんとずっと起動音が鳴りっぱなしの従来のポータブル電源に比べて、自宅においておいても邪魔にならないし、キャンプにだって連れて行けそう。それに、駆動にガソリンを使ったりすることもないので安全安心。

災害時の最強パートナー、スマホの充電状況にヤキモキして、そうでなくてもストレスフルな環境で過ごすよりも、このスーパーツールをぜひ手に入れて万全な災害対策を手に入れて欲しい!そう願ってやみません。

それにしてもほんと、スマホはもちろん、その周辺機器もすごい勢いで進化していますね。

pintos!では、今後も災害対策にピン!っとくるようなアイテムやサービスを発見次第、みなさんにお届けしてまいります!

ライター

pintos staff