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福岡カレー白書 2019 vol.2

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CATEGORY  ライフスタイル

つい先日なんとなしにテレビを観てたんですけどね、東京の雑居ビル事情にせまるなんて企画をやってましてね、で、雑居ビルにはカレー屋さんが多いとのことなんですよ、えぇ、まぁ理由は簡潔なものでね、どうやらカレー屋さんはお鍋一つでやっていけるからっつって、雑居ビルの狭いキッチンでもやっていけるのがカレー屋だったっていうわけらしいんですよ。

だまらっしゃい!

カレーがおいしいからカレー屋さんが多いの!日本人みんなカレーが大好きだし、きっと東京の雑居ビルの周辺の人はとりわけカレーが大好きなの!狭かろうが広かろうがカレーなの!

と、いうわけで東京の雑居ビル周辺の人たちにも劣らないカレー好き民族福岡人がこよなく愛するカレーを紹介する「カレー白書」、ネタが豊富なため早速vol.2をお届けします。

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GARAM
福岡県福岡市中央区高砂1-7-4
Open 12:00~14:15(L.O.、売り切れ仕舞い) 18:30~20:15頃(L.O)
定休日:日曜・水曜

東京の雑居ビルが狭い狭いっていうけど、福岡だってビックバンしなきゃいけないほど街が急成長中。ひとつひとつのお店の広さは東京並かもしれません。特にこのGARAMはまさにTHE・狭小店舗で、カウンター6席のみという完全椅子取りゲーム。わずか6席の攻防のために、オープン前から店舗前にはずらりと行列ができる始末。ただし、独特のスパイスが効いたカレーは、多数派のドロドロカレーではなく、スープに近い少数派のサラサラカレー。入店までに少し時間がかかることもありますが、待った甲斐があったと、カレー好きな福岡人をも満足させることでしょう。

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クボカリー(大楠店)
福岡市南区大楠3-17-10 カシマス1+2 マーケットカフェアルク
Open 11:30~15:30(L.O.15:00)
定休日:しばらく休業中

クボカリー(大名店)
福岡市中央区大名1-4-23 ロワールマンション大名 101
11:00~20:30(L.O.20:00)
定休日:水曜日

レトロと言うのが正しいのか、味があるというのが正しいのか、とにかく個性的な外観を含めて話題のお店がこちらクボカリー。メニューは潔く「クボカリープレート」一品のみ。といっても、日替わりで3種類のカレーがひとつのプレートにのっているので毎日食べたって飽きることはありません。ただ、パクチー許容派と拒否派の相容れない戦争が勃発している世の中のカレー事情の中で、パクチー拒否派の人は近づかないほうがいいかも。ここのスパイスはパクチーと絡みあってなんぼなので、パクチーなしでなんて言っちゃうくらいなら初めから近づかない方がいい。なんならあえてパクチーをそのまま食べてみたらもしかしてパクチー許容派に鞍替えしちゃうかもよ?ちなみに、2018年11月に大名店がオープンして以降は大楠店はしばらく休業中のようなので、早速食べに行きたい!という方は大名店の方へ言ってみてください。

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ダメヤ
〔野芥店〕福岡市早良区野芥6-4-36
〔薬院店〕福岡市中央区薬院3-7-30
営業時間や営業日についてはこちらをご確認ください

店構えも営業時間も、控えめに言って「わかりづらい」ダメヤ。それなのに大人気のダメヤ。そもそも開けたり閉めたりを繰り返すスタイルから「ダメヤ」という名前になったとか。私なんて薬院店に土砂降りの中走っていって静まりかえったお店の前で立ち尽くしたこと何度たるや!運良く営業していてもこちらもTHE・極小店舗なので行列は必至!肝心なお味は辛めのスパイスが特徴的。先日ダメヤのレトルトをボンラパスで見つけて歓喜したのですが、やっぱりお店で食べてなんぼですね。くまなくホームページをチェックすることにします。

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以上3件を今回はピックアップ。東京雑居ビルの話しからの3件だったもので、はからずもTHE・狭小店舗が3つ集まりました。やっぱりカレー屋さんと狭小店舗は相性がよいのかもしれません。寸胴ひとつでどこでも始められる、だからこそ個性があふれやすく、多くの人に愛される。いいなぁカレー、好きだなぁカレー。ということでまだまだカレー白書、続きます。

ライター

pintos staff